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関節痛というと「腰」「膝」を思い浮かべますが、「指」にもあるんです。
ですがこの「指の関節痛」は曲者で、思わぬ病気の原因となっていることがあるんです。
私の知人が「指の関節痛が酷い」と言うので、病院に行くのを勧めたことがあります。
そう、指の関節痛は、この「関節性リウマチ」である可能性が非常に高いんです。
関節性リウマチは、手の指の他に足の指も痛くなることがあるそうです。
指は生活の中でも使う頻度が高い場所ですから、関節痛になってしまうと非常に不便です。
手の指が関節痛になってしまうと、料理もできませんしペンを持つのも一苦労なのだそうです。
彼女は、何とかして指の関節痛を治したいと言っていました。
今は、関節痛を治すために病院に通っています。
風邪で関節痛に・・・と不思議に思う人がいるかもしれませんが、風邪で指関節の節々が痛むというのは割りと多くあることです。
もちろん、風邪をひいても関節痛にならない人もいますが、私は風邪をひいて熱が出ると、必ず関節痛になります。
この関節痛は、熱が下がると自然に治ります。
関節痛があまりに酷いときは、薬などで治療をする必要も出てきますので、医師の指示に従って治療していきましょう。
他にも妊娠中に指の関節が痛くなるという人がいます。
私の知人は手の指の関節痛だけでしたが、それでも「指が全く曲がらず、悪夢の様な痛み」だと言っています。

関節痛にも色々ですが、場合によっては重い病気が隠れていることもありますので、あまりに酷い場合は病院に行った方が良いでしょう。
関節痛の痛みが酷くなる前に、必ず医師の診察を受け、「どんな治療が有効か」を確認してください。
サプリメント以外では、関節痛に良い漢方などもありますね。
またスポーツで指を痛めて小指が関節痛になる場合もありますが、これはテープリングで指をカバーしてあげると治りが早いです。